ちまたで人気のビバリウム

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    —– 生息地に近い環境で飼育しよう —–

◆爬虫類は生息地に近い環境での飼育」が理想的です

自然の環境を再現した空間のことを、総称で【ビバリウム】と呼びます。

さらに爬虫類等の水場を含む飼育環境のことを【テラリウム】といいます。

「なるべくストレスを与えない」ゆったりした環境で飼育する」ことが、爬虫類にとって大切なことの一つです。

●ペットとして飼育される「爬虫類の魅力」

ポピュラーで人気が集まる「ヒョウモントカゲモドキ」 原生林が覆い尽くすオーストラリアの砂漠に住む「タマオヤモリ」、ぽってりお腹の「トゲオアガマ」、凛々しさと可愛らしさを併せ持つ「ガマトカゲ」、まつげがチャーミングな「クレステッドゲッコー」など、種類ごとに特徴的な外観を持ち合わせており、それぞれに独特な魅力があります。

■ レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)

主にインド北西部やパキスタン南部に生息する「ヤモリの仲間」で、日本では略して「レオパ」という愛称で呼ばれています。

その独特な「かわいらしさ」「愛らしさ」のほか「初心者にも飼いやすい」特徴や、また温厚な性格で「飼い主に良く慣れる」ため、爬虫類の中でも特に人気があります。また、ヤモリは「まばたき」をしませんが、レオパは「お茶目にまばたき」するんです。実際に飼い始めると、この辺の良さが分かり始めて…愛される理由の一つになっているのかもしれません。

アジアの穏やかな砂漠地帯に住んでいます。基本的に「ヤモリの仲間なので夜行性」ですが、ペットとして飼っていると、昼間顔を見せる個体も出てくることがあります。

女優の「新垣結衣さんが飼育している」こともあり、今では一般的にも「知名度が高い存在になっています。

ジャバラ状のボテっとした特徴的な尻尾には「栄養を蓄える」機能があります。また「エサを見つけた時」などに、振りながら喜ぶこともあり、感情表現の一部になっています。レオパの寿命は(個体にもよりますが)15年ほど。末永く愛情を注げるペットです。(ちなみにベビーは1年程度でアダルトサイズに成長します)

◆温度差の管理

砂漠の環境下では、「昼夜の温度の差」が、かなりあります。このため、飼育下でも「温度差を設けること」が必要です。昼夜の温度の変化をつけるにはサーモスタットを使うと便利です。(またケージ内でも、幾つか「温度が違う場所を作ってあげる」と、生体もストレスを溜めることなく落ち着けます)

◆爬虫類には、とても大事な「バスキング」

バスキングスポット体温調節の目的で、「日向ぼっこをする場所」のことです。爬虫類は「自ら体温調節できない」ため、自由に温まれる場所を用意してあげましょう。ライトで補う場合、一般的な爬虫類では「5.0程度のUVBが必要」です。特に何かのイベントが無い時などは、気持ちよくお昼寝してる姿が見られます。

繁殖生体の場合は、ハンドリング(手に乗せたりして触れ合うこと)を許してくれる個体もいます。ハンドリングの後は、岩場やオーナメントの上に手放してあげると、そのまま「バスキングに繋げられる」こともあります。

■ まず「飼育用具を揃える」ことから

レオパの飼育用具」について説明します。

飼育ケージ
「手入れの仕方」や「鑑賞性」などが左右されるため、飼育用具の中でも特に重要です。生体の大きさや国内の住宅事情から、設置スペースを考えると…40cm前後のサイズが、お勧め。「インテリアの一部として楽しみたい」という人には、さらに大きな60cm前後のものが、いいかもしれません。

また爬虫類は(鳥などの天敵から身を守る)習性があるため、「上方からの接触に対しストレスが溜まる」ことが多いため、フロントの扉は観音開きが理想的です。(小さなケージほど「観音開き」の良さが顕著に出ます)また、ケージと底材は「爬虫類用」がいいかもしれません。レオパは、壁をよじ登らないので、それほど高さは必要ありません。

●フロントの「観音開きのドア」や、器具の「電源コードを通す穴」があり、実際使うと機能的に優れていると感じます。若干ロックが硬い印象。このメーカーは(縦長、横長など)数多くのケージを揃えていますが「見た目の高級感」に比例して、どれもそれなりに高価です。

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前面の開き戸は「スライド式」です。少し開ける際に少しガラガラ音がします。(レオパは「小さな音にも敏感」なので、慣れるまで警戒する個体もいるかもしれません。こちらも扉のロックが固め。「天板を開けること」もできますが、掃除などに限った方が良いですね。

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床材
サンド、クルミ、ハスクチップ等。「臭いや保湿性に若干の違いがある」ので好みも出てきます。(20cmクラスの大型種になると「土食い」といって、細かい床材を食べてしまう生体もいるようですが、レオパではそれほど気にする必要もないでしょう)

天然素材100%のソイルなので安心・安全。使ってみると、ケージ内のイヤな臭いを「納得いくレベルで消臭」してくれました。排泄物もまとまってくれるため、助かります。中には「穴掘りをする個体」もいるかと思いますが、粒のサイズも丁度良いでしょう。

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天然クルミの殻」を使ってます。見ていると「歩きやすい素材」のようです。乾燥地帯のリクガメは相性がいいかもしれません。(しかし誤飲する場合もあるため、小さな個体にはお勧めできません)潜るタイプもいるようで、シェルター代わりになることもあります。

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ヒーター」(保温器具
爬虫類は変温動物です。適温以外では「代謝が低下」してしまい、体調不良等が起こりやすくなりますので、十分に気を付けてください。(パネルヒーターは設置部分は温まりますが「離れた空間は温まりません」ので、ご注意を)

直接熱を放射するタイプと違って「おだやかで優しい暖房」です。意外でしたがそのまま「霧吹き」が使えます。また保温球と比べて1/3の消費電力で同等の性能が得られます。サイズ的な相性から「ケージに合わせた大きさを選ぶ」ことが重要です。

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底面用のヒーターなのでケージ全体は暖められません。しかし、結構熱量は高く「十分な暖かさが得られます」…個体により、熱すぎることもあるかもしれません。離れた場所に避難所を作りましょう。付けたまま外出できます。

 

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温湿度計
「温度と湿度の管理」は、しっかり行いましょう。26~30℃が理想で、この間で温度が高い場所、低い場所をケージ内に設けましょう。(また「脱皮の時には湿度が必要」です。また特に日本の冬は「乾燥との戦い」です)

一目瞭然のシンプル設計。見やすさが売りのアイテム。電池不要でお勧め。キスゴムが弱い、落ちやすいなどの欠点あり。値段が安いので、精度はあまり期待しない方が良いでしょう。まず手始めに使い勝手で選べば、ベスト商品です。

 

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バスキングライト

熱帯、亜熱帯に生息する爬虫類に最適なUVAを照射します。新陳代謝を促すため(飼育下では不足がちな)紫外線を補いましょう。ライトの色や性能の違いで、「エサの食い付きが良くなる」など、良い傾向に変わることがあります。(消費電力:13W・16W)

我が家のリクガメはスイッチを入れてしばらくすると日向ぼっこを始めます。決まった行動パターンで、毎日同じ位置に好んでやってきます。気持ちが良いのでしょう。苔や水草の成長も早く、おそらく効いていますね。

 

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デザイン面はこれといって特徴ない素朴な印象ですが、機能面は充実した作りの商品です。(カバーやライト自体の重さにも影響されそうですが)グリップはガッチリ固定できます。またライトは別売りです(色々揃えなきゃいけないので、ある程度の出費は仕方ありませんね)

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シェルター」「バスキングスポット
レオパが落ち着ける「隠れ家」を用意してあげしましょう。植木鉢型のシンプルな物から、木片や骨格標本のような物まで。(何れにしても「自然界でごく普通に目に入る物」が良いでしょう)

●これがあると「古代のノスタルジックな感じ」に仕上がります。ここまで経年劣化を表現したペイントは、探しても無いかな。歴史のある雰囲気に変わります。色味が程良い印象で、レオパの床材と見た目の相性がいい。ちょっとお値段が高め。

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溶岩石なので自然の産物なんですが、人工的に割っている素材なので、その境界線がなんとも曖昧で面白いですね。バスボンドでお好みに接着できます。(水中用のようですが、爬虫類の場合でも一度アク抜きした方が良いでしょう)

 

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吉祥寺には、爬虫類専門のカフェ(はちゅカフェ)もあります。「飼育してみたい」と思われた方、お店にお近くの方は「ハンドリングが出来る」ようですので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。(はちゅカフェ:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 営業時間:12時~20時)

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